A1クラブのサイト内にある「モールステスト」というのに挑戦してみました。
まずは「CWデビュー編」です。
このくらいのスピードなら全く問題なしです。
でも、実際のQSOになったら、パニックして取れなくなる可能性はあります。(^^ゞ
「なるほどー、こうやって交信したらいいのだなー」と、全て書き出しながら聞きました。
このテストで初めて知った略語は以下の通りです。勉強になりました。
1. 「FER」ってのが一番馴染めなかったです。「FOR」ですよね。「Oだと長いからEを使う」とのことがA1クラブのサイトにありましたけど、最初聞いたときに「ふぇー???」って目が点になってしまいました。
2. 「FM」。「TKS FER NICE REPT FM NAKANO」っていう「FM」ですね。「from」なんだそうです。CWなのに、なぜ急にFM!?って焦りました。
3. 「WL」。「WL QSL VIA JARL」のWLです。「will」もしくは「well」なんだそうです。WLがわからなくても意味は通じますけど、一瞬焦りました。
…ということで、とても勉強になりました。
さあ、私がCWでCQを出せる日はいつになるのでしょうか!?
2006年07月24日
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CWでCQ出すって怖いですよね! でもそのうち、物凄ーーーいのんびりなCQ出してみようかな、と思ってます。早く呼んでこられたら「PSE QRS」連発しちゃいますよ。(^^;;
EMEって、こんなにやっていらっしゃる方がいるんだなーと、WBBさんのBlogを見ていると驚きます。
お風邪いかがですか? お大事になさってくださいね!
どうやって作るんでしょうか、こういう音。すげーなー。
混信している局のコールサインがどれだけコピーできるか(問題にも答えながら)というのも面白そう!?
凄いリアルで面白いですよねー。
途中途中、弱々しくBKをかけてくる局がいて、それをどのくらいピックアップできるか、とか面白そうです。
次は初級編もお試しくださいね〜。
ラバスタ中級編をやってて思ったのですが、最近こういうQSOがあまり聞かれなくなったような気がします。7メガだと、7.010MHz付近の移動局か高速和文がほとんどだし。
私も(そして皆さんも)CWの免許を取ったころは、このテの交信をさんざんやっていたように思います。この「10分/1交信」があったからこそ、コンテストやDXなどへの応用へと発展していったのでは。
今、3アマを取ってCWで交信相手を見つけようとしても、意外と難しいのかもしれませんね。勇気を持って?超低速CQを出してほしいものです。呼びますよー。(^^;)
「でんまーくえっくすれーー」はわかりますが、「よっこいしょーいち!」の真意は!?(^_^;)
「このテのQSO」の話ですが、私も免許を取った若い頃は今より度胸がありましたので、CQを出したり呼んだりしていました。
設備の紹介、カードの約束。そんなラバスタでもいいから、もっと続けていればよかったなーと思います。なぜ辞めてしまったのかは書きませんが(まあ、色々ありました)、今からでもいいから、基本を繰り返して、少しずつでも会話を広げられるようになれば…と思っています。
「CWデビュー編」くらいのスピードで、FISTSのみなさまとお話させていただいて、度胸と勘を養って行きたいと思います。
西山さんともQSOしたいですねー♪